2002年2月7日号
私が担当する恩給法入門。 明治初頭の佐賀の乱、台湾出兵などを背景に、軍人の退職、又は死亡後の補償として、明治八年に恩給制度が発足。 昭和二十年九月二日、ミズーリ艦上の降伏文書署名をもって、恩給制度では終戦となる。 昭和二 […]
2002.02.07 | 詳細はこちら
2002年2月6日号
日英議員連盟のディスカッション、伊藤、塩崎両座長のおかげで活発な議論になった。三日間の全日程無事終了。スタッフの皆様、ありがとうございました。石原大臣、お忙しいところありがとうございました。 夜、九時半、携帯電話に通知不 […]
2002.02.06 | 詳細はこちら
2002年2月5日号-追加説明です
誤解があるといけませんので、追加説明です。 さきほどの2月5日号ですと、私が決裁しなかった一つが恩給法のように読めてしまいますが、恩給法はもう既にそのステージを越え、閣議決定されています。 私が決裁しなかったものは、別な […]
2002.02.05 | 詳細はこちら
2002年2月5日号
川口外務大臣の外務官僚への訓示。 国民の外務省不信はあなた方が感じている何倍も強い、と。外務官僚にこの危機感が伝わるか。 朝、決裁案件十一本。一つを除いて、決裁する。残った一つは..。 総務省がこの通常国会に提出する二十 […]
2002.02.05 | 詳細はこちら
2002年2月4日号
所信表明。 総理、ちょっと元気がなかったのが気がかり。 総理の所信表明は、本会議前にコピーが出回り、野党でさえも手に持っている。報道や代表質問の準備のために事前に配布するのだろうが、演説後の配布にするほうが、みんな気合い […]
2002.02.04 | 詳細はこちら
2002年2月1日号
新外務大臣、誕生。外務省改革にも外交にも期待したい。特に京都議定書の批准に力を注いでいかれることだろう。 もし、このまま総理が外務大臣を兼任したままだと、四演説の総理の所信と外務大臣の外交演説の両方を総理がやらなければな […]
2002.02.01 | 詳細はこちら
2002年1月31日号
昨日の夜中に秘書官から、今日の予算委員会で答弁があるかもしれないとの連絡。統計局の関連の質問のようだ。初答弁だし、いきなり予算委員会ということで、ちょっと興奮。 今日、結果的に答弁はなくなりました、との連絡で、ちょっとが […]
2002.01.31 | 詳細はこちら
2002年1月30日号
外務省や大橋巨泉さんに申し上げたいことはいろいろあるが、今日、何よりも言いたいのは、予算委員会は、予算の議論をして欲しいということ。 外務省の問題の解明も重要である。外務省の改革も必要だ。しかし、これは外務委員会でやれば […]
2002.01.30 | 詳細はこちら
2002年1月28日号
ただいま午後十一時すぎ、議員会館で予算委員会の再開を待つ。午後九時をめどに本会議で補正予算採決という日程だったが、今や、早くて朝の三時に本会議が開ければいいなあ、という状況に。 1月8日に辞令をもらって、20日経った。し […]
2002.01.28 | 詳細はこちら
2002年1月27日号
ピースウィンズの大西さんのお上の言うことはあまり信用しない、という一言が問題になっているが....。 僕が初めて国会で質問に立ったのが1997年3月の予算委員会分科会。 外務省に対して、当時起きていたペルー事件で、一日に […]
2002.01.27 | 詳細はこちら