お役所仕事
今朝の日経新聞にこういう記事が出ていた。 「厚生労働省は2012年にも、専業主婦の年金制度を見直す方針だ。」 厚生労働省が見直すのか?厚生労働省が方針を持つのか? 厚生労働大臣が、だろう。こんな馬鹿な記事を書かせて、大臣 […]
2011.09.29 | 詳細はこちら
税・社会保障制度の抜本改革に対する政治家の関心が足りない
『税・社会保障制度の抜本改革に対する政治家の関心が足りない』と、東京財団が主催した「衆参全議員 連続討論会『税・社会 保障制度の抜本改革を考える』」のコーディネーターを務めた亀井善太郎氏が訴えている。 少し長くなるが、連 […]
2011.06.25 | 詳細はこちら
国民年金が危ない
国民年金が危ない。 2010年度の国民年金の納付率が2月末の時点で58%と、60%を切り、史上最低となった。 しかし、この国民年金の納付率はインチキである。この納付率の計算では、所得が低いために国民年金の保険料を免除され […]
2011.05.09 | 詳細はこちら
世代間格差拡大中
今日の善チャンフォーラム、じゃなかった東京財団主催「税・社会保障制度の抜本改革」を考える討論会(コーディネーター亀井善太郎)、前厚労大臣来ない! 誰も運用三号のこと聞いたりしないからっ。結局、年金制度には興味がないのかな […]
2011.03.08 | 詳細はこちら
ザ・デイアフター
正午からシャドウキャビネットの行政刷新チーム。 金融に関する規制仕分けのヒアリング第二弾。 さらに二時から同じチームの特別会計仕分けのチーム案に対する各省庁の意見をヒアリングする。 空港整備勘定の債務の返済や自動車安全特 […]
2011.03.01 | 詳細はこちら
ぼったくられる厚生年金
与謝野大臣の迷走がひどい。 同友会と経団連と連合と商工会議所をちょこっとよんで、ちょこっと話を聞いて、それだけで税方式への転換はしない、消費税は上げるということにしましたって、いったいなんなのだ。 年金制度改革はなんのた […]
2011.02.20 | 詳細はこちら
総理が辞めるのは勝手ですが...
国民年金の第三号被保険者の救済が問題になっている。 これこそ保険料方式が解決できない問題だ。 もともと保険料方式は、納付した保険料と年金の給付が一対一対応になる。故意に、あるいは忘れて、保険料が未納になれば年金給付が受け […]
2011.02.19 | 詳細はこちら
わかってない総理
予算委員会を見ていると、菅総理は年金制度を理解しているのか疑問に思う。いや、絶対にわかっていないだろう。 社会保険料方式なら20兆円ですむが、税方式なら30兆円かかるなどという馬鹿なことは起こらない。なぜ、そういうことを […]
2011.02.03 | 詳細はこちら
年金改革フォーラム
年金改革の議論を推し進めるために、二月八日から、毎週火曜日の夜、東京財団の二階で、年金改革フォーラムを始めます。 全国会議員に声をかけるとともに、マスコミや学者、その他にも広く呼びかけて、議論をしていきます。 内容は全て […]
2011.01.31 | 詳細はこちら
税方式の主張 その3
ヨサノさんの年金に関する発言が理解できない。 「税方式は財源が足りないからできない」というのは、必要な年金を支払わないと言っているのに等しい。必要な最低保障をしていなければ、生活保護を出すか、極度の貧困を強いることになる […]
2011.01.23 | 詳細はこちら