身近な自由貿易

2008.01.07

ペシ坊と頂き物のパパイヤを食べる。
パパイヤにはやっぱりレモンでしょ、とレモンを切って添えて、さあ食べようとすると、ペシ坊がレモンにかぶりついている。
すっぱーいといいながら、なぜか、こいつはレモンが好きだ。
パパのレモンをあげるから、パパにそのパパイヤくれると言ってみると、うん、いいよ、交換だね。
うーん、なんか経済学の教科書に出てくる自由貿易が両国にもたらすメリットみたいだ。
ちょっとうしろめたいが。

夜遅く、東京でぶらっと入った本屋で、「ガードナーの相対性理論入門」という本を見つけた。著者はマーティン・ガードナー。
昔々、オヤジの本棚で、同じマーティン・ガードナーの「自然界における左と右」という本をみつけて、ひよっと開いてみたら、遠くの星に住む宇宙人に、映像 を使わずに言葉だけで、どうやって左と右を伝えるかという話で、そこからコバルト60のベータ崩壊ではパリティが保存されず、左右が区別されるのでそれを 使って宇宙人に左と右を伝えられるということが書いてあった。
子供心にそんな大仰なことをしなくとも左と右ぐらい伝えられるだろうとしばらく考えていたりしたことがあった(結局、やっぱりダメだったが)ので、そのマーティン・ガードナーの本ならばおもしろいだろうと買ってみる。
正月は新年会ラッシュで電車と新幹線の移動の時間も多くなるので、ディック・フランシスが来るまで、この本とケネディ暗殺後の大統領選挙を描いたTheodore WhiteのThe Making of the President 1964を読むことにしよう。

自民党の執行部は租税特措法を一月末までに衆議院で採決する方針だとか、自民党がODAを五年で三倍にすることを提言するとか、ここんところ、わけのわからん報道が目立つ。
ガセだとは思うが。
今のODAだってまともに説明できないようなことが多々ある中で、増やすことなんかできるはずがない。むしろODAを削減して、その分を国内の外国人の子弟の教育に回す必要がある。
やっぱり外国人問題を担当する大臣が必要だ。

湘南海岸から沖に伸びている海脚とよばれる浅い部分が、西湘バイパスを崩落させた台風の波を創り出した原因の一つらしいと言われているが、カリフォ ルニア州のハーフムーンベイにあるマーベリックとよばれるサーフポイントがやはり同じような構造らしい。そこでは10メートルを超える大波がしょっちゅう あるそうだ。砂浜を復旧させないと、台風でまた削られてしまう。



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