2025年の外国人入国者について
2026.04.01
2025年の外国人入国者に関する数字がまとまりました。
2025年に入国した外国人(新規入国者数と再入国者数の合計)は4243万930人と、前年に比べ565万966人増えました。
新規入国者に限ると前年と比べて516万8759人多い3918万4525人と4000万人にわずかに届きませんでした。
国籍別にみると韓国923万人、前年比7%増、中国722万人、同32%増、台湾639万人、同12%増となりました。
在留資格別にみると「短期滞在」が3846万人、留学18万人、技能実習16万人となっています。
外国人の上陸拒否は8546人と前年と比べ667人増え、国別ではタイ2343人、インドネシア888人、中国702人、理由別では「入国目的に疑義」が7246人と最も多くなりました。
上位10か国の中では、カメルーンが前年の53人から225人と、325%増になりました。
2025年末の在留外国人数は、前年と比べ36万人増えて413万人、はじめて400万人を超えました。
国籍別では中国93万人、ベトナム68万人、韓国41万人、在留資格別では「永住者」95万人、「技術・人文知識・国際業務」が48万人、留学が46万人。
在留資格の取り消しは、1446件で、うちベトナム947件、インドネシア94件、スリランカ91件、「技能実習」が973件、「留学」が343件、「技術・人文知識・国際業務」が63件。
2026年1月1日時点での不法残留数は6万8488人、国別ではベトナム1万1607人、タイ1万907人、韓国1万20人、在留資格では「短期滞在」が4万1607人、「技能実習」9323人、「特定活動」7306人。
このうち2025年1月1日以降、新たに判明したのは9748人、うちベトナム2692人、タイ2497人、インドネシア908人、「短期滞在」3737人、「特定活動」1924人、「技能実習」1831人。
2025年に退去強制手続等を執った外国人は1万8442人、ベトナム6599人、タイ3600人、中国1653人。
このうち、国費で護送官をつけて送還した者はトルコ71人、フィリピン46人、スリランカ44人、中国25人、ベトナム20人。
2025年に難民認定申請した者は1万1298人、タイ1556人、ミャンマー1490人、インド959人、スリランカ905人、バングラデシュ777人。
スリランカ、トルコは減少したものの、ミャンマー138%増、インドネシア120%増。
またガーナ96%増、カメルーン134%増、ナイジェリア176%増、エチオピア85%増、リベリア483%増とアフリカからの難民認定申請数が合計2333人、49%増となりました。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が公表している世界で難民認定申請者を最も多く出している上位5か国からの難民認定申請は、ベネズエラ1人、コロンビア3人、シリア35人、アフガニスタン153人、ソマリア0人の合計192人、申請総数のわずか1.7%を占めているだけで、我が国で難民認定申請する者の多くは偽装難民であることを裏付けています。
G7の国からも米国13人、イタリア2人、英国1人から難民認定申請が出されています。
一次審査で難民認定された者は183人、アフガニスタン123人、イエメン26人、中国11人、ミャンマー7人、アンゴラ5人、カメルーン4人、カンボジア2人、パレスチナ2人、エチオピア1人、チュニジア1人、ベネズエラ1人。
審査請求の結果、カンボジア2人、ミャンマー2人が認定され187人となりました。









