変わる流用の説明

2012.10.19

流用された復興予算について、各省は、少しずつ、説明を変えてきている。

例えば経産省。経産省の国内立地推進事業費補助金という流用された復興予算がある。

中部地方のコンタクトレンズ会社に関して、当初の説明は
「被災地への波及効果
本補助事業により製造するSHGコンタクトレンズの主原料は、被災地である茨城県内企業および千葉県内企業から調達している。

また、震災により被災した福島県内企業や青森県内企業からも原材料調達を検討している。両社とも被災地区にあり、地震発生直後から避難を余儀なくされたが、突貫の作業で早期回復を成し遂げ、在庫が枯渇する前に製造・供給を回復してくれた重要なパートナー企業である。」

これが次のように書き換えられた。
「対外厳秘 被災地への波及効果
本補助事業を活用することにより、被災地の企業との取引を拡大することとしている。

当該被災地の企業は、地震発生直後から避難を余儀なくされたが、突貫の作業で早期回復を成し遂げ、在庫が枯渇する前に製造・供給を回復してくれた重要なパートナー企業である。」

「対外厳秘」では、国民に対して説明ができないではないかと思うが。



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