2004年8月17日号

2004.08.17

今日の午後、自民党の神奈川県連に県連会長への立候補届を提出しました。
選挙の責任者は古沢時衛県議、立会人は森正明、佐藤光両県議にお願いしました。
投票は郵便で行われ、9月13日には結果が判明します。

「この夏の参議院選挙で、自由民主党は大敗を喫した。
 この神奈川県でも、比例代表では民主党に得票率で10%の差をつけられ完敗した。この事実を事実として受け止め、党の改革を実行しない限り、三年後に行われる選挙で敗北を喫する。
 われわれ自由民主党の改革は、政治意識が高いにもかかわらず特定の支持政党を持たない有権者の支持を勝ち取るための改革でなければならない。これまでの自由民主党の組織では対応することができなくなったこうした有権者の支持を得るためには、有権者の問題意識にしっかりと対応した政策を打ち立て、それを神奈川県議会、県内の全ての市町村議会において、自由民主党あるいは自由民主党系の会派によって議員立法で実現していくことが必要になる。わが県連はそれをしっかりと支援していく力をつけていかなくてはならない。
 二十一世紀の神奈川に必要な政策の実現によって、自由民主党に対する支持を強化するのが県連の役目である。」



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