自民党新潟市支部新年会でエネルギー政策を訴える
自民党新潟市支部の新年会にお招きをいただきました。 新潟県では、原発が大きな争点となった知事選挙が行われ、脱原発派の米山隆一候補が原発推進派の自民党が支援した候補者を破って当選しました。 そんなこともあり、新潟一区の石崎 […]
2017.02.11 | 詳細はこちら
野党の戦略
TPPの審議で国会がもめています。 山本農水大臣の「失言」で、野党による日程闘争になっています。 しかし、こうした野党による日程闘争には、様々な問題があります。 まず、TPP以外の問題に関する国会での議論が止まってしまう […]
2016.11.08 | 詳細はこちら
なんで事前に賛否がわかるのか
衆議院の決算行政監視委員会が開かれた。 国の決算は遅れている。 今、たしか平成26年だと思うが、平成21年度の決算が終わっていない! 平成21、22、23、24、25年度の決算が未了になっている! (この他にも昭和19、 […]
2014.04.18 | 詳細はこちら
都知事選挙について その2
テレビ等で、「自民党が支持している舛添要一氏」という言及がある。 これは正しくない。自民党は2010年に舛添氏を除名している。 2010年4月22日、舛添要一参議院議員、自民党に離党届提出 2010年4月23日、舛添氏、 […]
2014.01.17 | 詳細はこちら
官民交流の罠
今回の公務員制度改革法案の中に、官民交流の拡大というものが盛り込まれた件。 官民交流も、あるいは官僚の現役出向も、もともとは若い官僚を民間企業に出していろいろと勉強させ、その知見を役所に戻ってから生かしてもらおうという制 […]
2013.10.31 | 詳細はこちら
自民党は霞が関の焼け太りを防げるか
公務員制度改革の法案が内閣官房から出てきた。 はっきり言って骨抜きだ。 2009年に当時の自民党政権が提出した法案と比べても、内閣人事局への機能移管が不完全だし、国家戦略スタッフもなくなった。 2009年法案には書かれて […]
2013.10.30 | 詳細はこちら
シリアと汚染水
イギリス下院が、キャメロン政府が提案したシリアへの軍事行動を容認する決議案を反対285、賛成272で否決した。 この決議が否決されたことにより、決議案を提出したキャメロン首相が「議会に従う」と明言し、イギリスの軍事介入は […]
2013.08.31 | 詳細はこちら
おかしいのは公選法だけではない
新しい国会の枠組が決まった。 強い与党のリーダーシップのもと、国会改革もやるべきだ。 もちろん野党の意見も取り入れながらだが。 以前に、ここで公職選挙法の問題をとりあげたが、公職選挙法だけがおかしいのではない。 例えば、 […]
2013.07.23 | 詳細はこちら
じゃなんで公選法改正されないの
公職選挙法の問題がはっきりわかっているのに、なぜ、法律が改正されないのだろうか。 国会法によれば、衆議院議員はだれでも、二十名の議員の賛同とともに法案を衆議院に提出することができる。 それならば、たとえば、現在の公職選挙 […]
2013.07.09 | 詳細はこちら
公職選挙法の都市伝説
公職選挙法の運用をめぐって、おかしなことがたくさんある。 公職選挙法では、茶菓の提供は良いのだが、コーヒーはダメで日本茶はよい。饅頭は良いがケーキはダメ。缶の烏龍茶をそのまま出すのはダメで、紙コップにあければよい。云々 […]
2013.07.07 | 詳細はこちら