不正常化する国会

2013.04.17

昨晩の衆議院本会議で、予算案が可決。
本会議後に、幹事長室に総理、財務大臣、官房長官等がご挨拶に。
財務大臣に、予算委員会お疲れ様でしたと声を掛けると、大臣、笑いながら「湘南ベルマーレ、なかなか勝たないね」。思わず、どうもすみません。財務大臣にも株主総会の通知が届いたようです。
今朝の外務委員会、ハーグ条約の審議。しかし、野党側が理事会を欠席。流会か。
午後のクエスチョンタイムから正常化するとの話もあり、それが本当ならば単なる時限ストライキだ。
もっとも木曜日、金曜日で0増5減の区割り法案の審議なので、今週は不正常になるのかもしれない。
一回生にとっては、初めての国会不正常の状況のようで、みんな右往左往している。
0増5減は、各党が賛成して成立させた法律であり、そのための区割り法案を審議拒否するというのは筋が通らない。
たしかに充分ではないが、まず、人口格差1対2以下にするのが最優先のはず。
その後の抜本改革は、衆議院は300の小選挙区のみにして、国会を基点に都道府県も市区町村関係もなく、限りなく1対1にコンピュータで線引きをすればよいというのが私の意見だ。国政を預かる議員の選出なのだから、都道府県や自治体の境界線は無視しても良いだろう。
参議院をブロック又は都道府県単位で定数を決める地域代表のかたちにする、あるいは比例代表で選ぶ、年代で選ぶといった工夫が必要だろう。
マスコミは最新の人口で計算すれば云々と言うが、最新の人口を次々に入れていけば、区割りは毎月変わってしまうことになる。
選挙区の区割りは国政調査の人口をベースに10年ごとに見直すというのが基本ルールのはずで、一部の報道は少しおかしい。



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