しっかり監視しよう

2011.08.30

野田佳彦財務大臣が民主党の新代表に決定。

野田新代表のエネルギー政策は、民主党の中でも最も電力会社よりとされる議員が関わっており、偏ったものになるおそれが強い。新内閣で誰が経産大臣に任命されるか、内閣がどういうエネルギー政策をとるのか、国民がきちんとチェックしなければならない。

電力会社が、またぞろ永田町周辺でのロビイング活動を強化している。東京電力が10%以上の値上げを打診するなど、まったく懲りていない。

他方、民主党内から、原子力政策を見直すためには、これまでの政策を作ってきた近藤委員長以下、現メンバーではダメだという声が出始めている。さらに、原子力委員会事務局にいる重電、電力からの出向者も一掃すべきだとわざわざ僕に言ってくれる人もいる。正論だ。新総理に、きちんとエネルギー政策を見直す勇気があるだろうか。

明日、衆議院本会議で新総理が指名されるが、組閣は先送りされ、早くとも9月1日、遅ければ9月5日に認証式という噂が流れる。

政治空白を作らないために代表選挙を急いだはずなのに、総理交代がしばらく先では...。

財務省は三次補正もあり、なるべく早く臨時国会を開きたいが、民主党内にはゆっくり臨時国会に備えるべきだという声もある。国連演説の後、時間をおいて臨時国会という意見まである。

財務省主導内閣という声が強まる中、財務省に出しゃばるなと指示が出たと話す関係者もいる。政治主導でしっかりやってくれ。



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