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国会閉会
2011.09.01
勝手に応援した馬淵澄夫代議士のブログから。
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代表選挙が終わった。
29日の投票前の立会演説は、気合が入った(...つもり)。
自分なりに、力を出し切った。
結果は、24票。
推薦人20人を乗り越えての初陣は、投票いただいた方々には心から感謝すると共に、今の「永田町」の分厚い壁も実感した。
一切のしがらみを断ち切って、永田町の非常識と言われる派閥・グループによらない選挙。
テレビやネットを通じて多くの国民の皆さんには伝わったのではないか、との想いはあるが、負けは負け。
厳粛に受け止めなければならない。
己(おのれ)の足らずを知り、精進を続ける。
選挙当日は結果を踏まえて、陣営の皆さんと選対事務所で三々五々集まってのご苦労さん会。
僕の演説への評価を客観的に行ってもらい、反省も含めて勉強。
しかし、振り返れば6月2日の菅総理の退陣表明より決意を持って臨み、6月27日の補佐官退任以降二カ月余り、政策論争はフロントランナーだとの自負は有る。
でも残念なことに代表選挙全体を政策論争には引き込めなかった。
ただ、原発やデフレ脱却など、政策の方向性は収束していったことに満足している。
少なくとも、政策議論をリードしてきた現実の時間がある。
昨日は衆参全所属議員への会館への挨拶回りで終わり。
そして、今日、閉会。
一度、ここで落ち着いて再起につなげたい。
しかし、永田町より全国の国民の皆さんに本当にありがたいほどに励まされた。
本当にありがとうございました。
馬淵澄夫の挑戦は続来ます。
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わざわざ議員会館の挨拶回りの途中でお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
自民党の河野太郎が票もないのに馬淵澄夫支持を明確にしているのに、民主党の議員の中には投票先は非公表などという議員がいる。国会議員の一番大事な仕事は決めること。それならば、自分の決定を説明する責任もあると思うが。
さて、国会は閉会しましたが、9月7日まで、法政大学大学院で、兼任講師として「政治権力論」なる授業を受け持っています。
大島理森副総裁と長島昭久代議士にゲストスピーカーに来ていただくことにしました。
また、盛岡への選挙応援を皮切りに、松本、鎌倉、横浜、川崎、長崎、沖縄...と自民党の選挙区支部長のもとに講演に伺います。ご要望があれば、ご連絡ください。
あ、学校の夏休みも終わっている。パパだけ夏休みの日記に登場していなかったりして。ペシ坊をいつか、どこかに遊びに連れて行かないと!!