馬淵澄夫君を支持する

2011.08.28

民主党の代表選挙で、私は、馬淵澄夫代議士を支持する。

自民党の私には投票権もないが、これからの日本を考えた時に、民主党の諸君には正しくリーダーを選んでいただきたい。

馬淵代議士は、国交相時代に自民党の問責にあったが、もとは前任の前原大臣自体のことが原因になっていて、馬淵大臣が悪いわけではない。

馬淵大臣は、前原大臣が火をつけた八ッ場ダムの問題に絡んで浮上した国交省の河川局の犯罪にきちんと向き合い、国交省のモデルが都合良く改ざんされてきたことを予算委員会の場ではっきりと認めた。馬淵大臣は、そこにいたるまで、隠蔽を続けようとした河川局長以下をしかり飛ばして、深夜、大宮まで資料の調査に走らせ、疑惑を肯定する答弁をきちんと行った。彼が問責されていなければ、河川局の犯罪は根底から暴かれていただろう。

副大臣時代、大臣時代に役所をきちんと指揮して問題解決に当たった手腕は極めて高く評価できる。

民間企業の経営者としても上場企業の最年少取締役になったという経歴が物語るように、非常に優れた手腕を発揮した。

東電の事故の後処理も、海江田経産大臣よりも遙かに優れた実務能力を発揮している。

ぜひ、民主党の諸君には、馬淵澄夫を選んでいただきたい。

前原代議士は、八ッ場ダム、JAL、尖閣問題、原発輸出等々、自分が始めたことが、みんな中途半端で終わっている。世論調査の人気は高いかもしれないが、リーダーとしての手腕はどうだろうか。

国交大臣時代、官僚の現役出向先を率先して拡大し、一つも認めなかった長妻大臣と好対照だった。公務員制度改革には一番後ろ向きだ。

外国人の献金問題にしても、開き直ってはいけない。ルール違反なんだから、そこは神妙に過ちを認め、反省しなくてはならない。自民党をはじめ野党は、この問題で、足を引っ張るようなことはすべきではないが、とうの本人が、知り得なかったことだなどとそっくり返ってはいけない。

野田大臣は、官僚のいいなりではないか。増税にしろ、東電の後処理にしろ、財務省を代弁しただけではないか。

鹿野大臣はリーダーとしてどうだろうか。こういう時期だけに、周りに推されてというよりも、自ら名乗りを上げるようなリーダーに期待したい。

海江田大臣では、小沢傀儡になってしまう。もう時代が違うのではないか。



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