何を待っているのか?
2009.01.26
民主党が、補正予算の両院協議会を引き延ばし、禁足がかかり、ずっと国会周辺で待機する一日。
小沢一郎民主党代表が、富山に行っていて、夜八時まで東京に戻らないからそれまではだめだという話になっているという噂。
ほんとだったらそんな馬鹿なこと、ですんでしまうのだが、小沢さんが補正予算の参議院修正案を採決した二時からの衆議院本会議に欠席しているところをみると、あながち嘘ではないかもしれない。
院内の書店で金田一春彦の「日本語の特質」を買う。それと読みかけの Peter, Paul & Mary Magdalene (Bart D. Ehrman)を読みながら、あちこちぶらぶらする。
昼は麻婆麺と半ライス。
ボンで開かれているIRENAの設立会合と日本の不参加についてのOp-Edを書いて、マスコミに投稿する。
バルト三国からの議員団との朝食会に、エストニア議連を代表して参加して下さいというお願いに、参議院会館の山本一太事務所に行くと、ワァーオ、メロンだ。
議員会館でメロンが出たのは、初当選以来初めて。
もらいものだって。またすぐ行くかな。
シリアの外務副大臣と南アフリカの外務副大臣、トルコの外務委員長から衆議院の外務委員長に表敬の申し入れ。
単に話をするだけではなく、できるだけ昼でも夜でも食事しながら話をしましょうということにする。初当選の頃、海外に出て、単にオフィスで会って話をするよりも、食事しながらの方が本音も出るし、いろいろな話をできた自分の経験から、なるべくそうしましょうということにしている。
春の園遊会の連絡あり。自民党からはくじ引きで三十九人。ただし常任委員長は別途招待なので、くじ引きは関係なし。
国対から、院内または連絡があったら三十分以内で戻れるところで待機するようにとの連絡。
夜が長くなりそうだ。