やるべきことはやります 第二弾

2008.09.22

世の中、総選挙に向けて怒濤のように動いているような気がしますが、そんな中、「やるべきことはやります 第二弾 日英議会政治シンポジウム」を、自民党、民主党の衆議院議員八名でやります。

今年の初め、中央公論に、自民党、民主党の七名の議員で、議会制民主主義の確立に向けた提言を出しました。
水野賢一、柴山昌彦、山内康一、細野豪志、泉健太、馬淵澄夫、河野太郎の七人に長島昭久を加えた「国会改革八人衆」(なんかよいグループの名前ないか募集中です!)で、議院内閣制の大先輩であるイギリスから国会議員や議会制民主主義の専門家をお招きし、日本とイギリスの議会に関するシンポジウムを企画しました。

通常国会のはじめの頃に、このシンポジウムを企画したときは、政治情勢がまさかこんなことになっているとは、思いもしませんでした。でも、何ヶ月も前からみんなでこの日を抑えて、イギリスから専門家をお招きしましたので、こんな時期ですが、いや、こんな時期だからこそ、あえてやります。

大和日英基金、英国大使館、東京財団がこのシンポジウムの趣旨にご賛同下さり、資金面でのご支援はもとより、シンポジウムの共催を引き受けて下さいました。

ということで、
日英議会政治シンポジウム
共催 東京財団、駐日英国大使館
後援 大和日英基金
日時 九月二十七日(土曜日) 9:30-17:15
会場 虎ノ門パストラル 新館五階マグノリア
言語 日英同時通訳
定員 七十名
申込 東京財団のホームページのイベント情報「日英議会政治シンポジウム」からお申し込み下さい
午前のみ、午後のみ、終日参加の区別があります。

プログラムは午前の部が「国会議員と官僚の関係」「政党ガバナンスの諸問題」、午後の部が「国会審議の活性化に向けて」「二院制の課題と政党」というテーマで、日英の議員と専門家がそれぞれ議論します。

解散近しとの声も聞かれる中ですが、各議員とも地元の活動をこの日は一時休憩にして、明日の日本の議会制民主主義のために、議論を戦わせます。
どうぞふるってご参加下さいますようお願いします。



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