日米リーダーシッププログラム

2008.02.11

この週末にメールを私宛に送ってくださった方へ
メールシステムが不調でした。再送をお願いします。

2月9日発売の中央公論に、私を含む自民・民主の七人の代議士による提言が載っています!

毎年恒例の日米リーダーシッププログラムのエグゼクティブコミッティのため、一泊三日のハワイ出張。
土曜日の夜八時五十分成田発、土曜日の朝八時十分にハワイ着。
次の日の朝十時十五分ハワイ発、滞在時間二十六時間。
なんたって、帰りの飛行機のクルーが行きに乗った飛行機と同じ。

昨年までは、リーダーシッププログラムの参加者は日米それぞれで選んでいたが、今年から参加者は日米一緒に選ぼうということになった。

たとえば、アメリカ側から芸術家が選ばれるなら、日本側からもその年に芸術家が選ばれるような、日本側に生物学の専門家がいるならば、アメリカ側にゲノムの研究者が入るようにして、それぞれのセッションで議論が盛り上がるようにしようということ。

そのため、今年の会議は新しい参加者の選考がメインになる。

アメリカ側からの出席者は、共同議長のメイ、気候変動のエキスパートで、かつてホワイトハウスフェローも務めたピートは、戦車部隊の指揮をとっていた退役した陸軍中佐、シアトルの港や空港を管理するコミッショナーに当選した弁護士のジョン、アメリカの半導体の業界団体の幹部のアン。

日本側のエグゼクティブコミッティは、共同議長の僕と医師一人、民間企業から二人、霞が関から一人。

三十代半ばから最年長が四十五歳の僕。

会合は僕が日本を発つ前からスタートしていて、数十人の候補者からの絞り込み作業を金曜日の夜中過ぎまでやっていてくれた。

土曜日の午前中は、プログラム全体についての議論、午後から選考会議。

選考過程での日本側の意見とアメリカ側の意見を聞いていると、文化の違いを感じる。
どちらかというとアメリカ側のほうが、いろいろなところにこだわりがあるような。
各自が自己紹介するエッセイやレコメンデーションレターの読み方も、アメリカ側はたとえばみんな大学入試や就職、転職でやっているし、この会議の参加者になるといろんな選考側にいたことがあるし、細かいことがバシバシ指摘される。

日本側の参加者は、エッセイを英語で書かなければならないし、レコメンデーションも英語でもらわなければならないということで、選考側もあまり言い回しなどにこだわらない。

日本側のテーマは多様性。
一週間、一緒に泊まり込み、議論は全て英語で行われるため、どうしても英語がハードルになって応募が偏る。

しかし、あらゆる分野で日本を代表する人材を選びたい。
ということで、来年以降、特に募集したい分野として、
農業、林業、水産業、醸造業、観光業、芸術、伝統芸能、あらゆる分野でのものづくりの現場。
さらに特に地方の都市からの参加者。

もちろん、この分野以外もそれぞれの分野での将来のリーダーを募集しています。

参加資格はプログラムのスタート時に二十八歳から四十二歳までであること。
英語で議論できること(たしかにこれが大きなネックになっているが英語で仕事していれば、まず問題ないと考えていい。あとは度胸でしょ)。
プログラムは、シアトルと東京で毎年、交互に一週間開かれ、それぞれ一回ずつ合計二回、出席することが求められる。二回参加するとプログラムのフェローとなり、以後、半永久的にこのプログラムと日米関係にかかわっていくことが求められる。

あなたの応募、お待ちしています。



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