西湘バイパス、連休に間に合わず

2008.01.23

22日の登記オンライン申請は2162件で,登記識別情報に関する証明の請求が129件でした。

朝、雪の中を麹町のイスラエル大使館へ。
大使公邸で、コーヒーを飲みながら公使も交えて意見交換。
鈴木けいすけ代議士も加わって、四人で朝食。

鈴木けいすけ代議士と地下鉄で有楽町へ。
東京国際フォーラムで開催された学生たちが年金について提言するThinkロウゴ2008の審査員を務める。
最優秀は北海道大学。審査員満場一致。次いで大阪大学、東京大学。最優秀チームはフィデリティがアメリカへ招待する。

地下鉄で永田町へ。
党本部で国家戦略本部の社会保障プロジェクトチームの第一回勉強会。これからこの会の座長として、まとめていかなければならない。
今後、しばらくは医療問題にどっぷりつかる。

13:30
日本国内のポルトガル語テレビの取材。
外国人の登録制度について。

14:00
法務省民事一課。
明日の国籍PTの打ち合わせと外国人登録に関して、日本人と結婚した外国人の戸籍への記載について打ち合わせ。

15:00
国土交通省。
西湘バイパスの5月連休までの復旧に一縷の望みがあったのだが工事の関係で、やはり難しくなった。
(砂浜の復旧は、国交省河川局の予算で調査研究費がつき、大磯町、二宮町も入った研究会ができる。
サンドバイパスなども含めいろいろ検討していくことになる。)

西湘バイパスのあとは、道路特定財源に関する意見交換。県内の道路の優先順位について僕の意見を申し上げるが、なかなか国交省、そこまでは降りてこられない。
相模縦貫道と第二東名、134号線の拡幅と134号線の二階建てでは当然、優先順位は違うだろう。

ただ、すべての道路は無駄だから暫定税率は全部廃止すべきだという乱暴な議論をしてみても全く意味はない。
特定財源をやめて、暫定税率をやめるというのは議論として筋が通っているが、道路計画の道路が全部無駄だから暫定税率なんか要らないというのは、まじめな議論ではない。
もちろん、暫定税率をやめれば道路整備は遅れるから、それについてのコンセンサスを地域でとる必要が出てくるが。
直轄道路の地方負担分をやめれば地方財政に穴が空かないかと言えば、その地方負担はかなり偏在しているし、道路整備が遅れることには変わりはない。

一つ一つの道路に優先順位をつけて、あとはどこまで暫定税率を認めるか、認められた財源の範囲で優先順位に従って整備をすればよい。
全部やりますというのも全部やめますというのも、国民不在だ。
最初から全部道路にします、十年間で59兆円分、道路を造ります、というのももちろんおかしい。
本来、地方に使途自由で渡すべきではないか。他に使い道がないとなれば、道路を造ることになる。優先順位が低くても。
一般財源にするというのが基本のはずだ。真に必要ならば、一般財源にしても道路ができるだろう。

イスラエルの話では、日産がイスラエルで電気自動車を導入するらしい。しかも車を販売するのではなく、車はマイレージに応じて使用料を払うということらしい。
日本でも、ガソリン価格を高く維持してハイブリッドや電気自動車の導入を促進するという政策はあるだろう。もっともガソリンが高いから、今は、そこまでは必要ないかもしれないし、ヨーロッパ並みに価格を引き上げれば早く代替が進むかもしれない。。
本当は、そこまで考えて、ガソリン税の価格を決めなければならない。
が、かつて環境税に真っ向から反対していた面々が、ここにきて環境、環境と言い出したことにはわらっちまう。

テレビでも、「ガソリン税は25円下がるのか。国会で与野党激突です。」などとまるで、他人事のように報道している。
下がるのではない。下げるのか、下げないかなのだ。
これじゃ、議論は深まらない。
みんながその影響を理解して下げるというプロセスが必要だ。
で、全部下げるのか、いくら下げるのか。
白か黒かだけの議論では、最後にツケを払うのはどちらに転んでも国民になってしまう。

道路族と自民党の税調が牛耳ってきた議論を、みんなで議論できるようになったのは、ねじれの功だ。
妥協案を作ることを考えない与野党の国対に牛耳らせてはいけない。

そして京都議定書の目標が未達になったときに排出権を買ってくることも考えなければならない。
このままでは確実に未達になるというのに、政府は、ここでも嘘を上塗りしている。ガソリン税ならば道路ができるが、排出権は単なるロシア語の紙切れ一枚だ。
一兆円とも言われるその紙切れはどうするのか。買ってくるのか京都議定書から離脱するのか。
サミットに向けてアメリカも積み上げてくるのに、環境省、経産省、経団連はアメリカはそんなことできないと祈るだけだ。
こちらも京都議定書、やるのか、やらないのか主体的に決める必要がある。適当にやったけれどできなかったではだめだ。

15:30
自他共に学者になるだろうと認めていた元インターンが結婚し、新婦の実家の工場に入ることになった。
計量経済だか金融工学だかの博士号を取りに渡米する代わりに工場での物作りにはいる。がんばれ。

16:00
中曽根弘文参議院議員や馳浩代議士、池坊代議士などの音頭で、外国人の子弟と外国人学校を支援する会がスタートする。
その打合会。



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