縦割りを乗り越えて

2007.11.22

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わが事務所で二年余りにわたってインターンを務めてくれたエストニア出身のモニカ・レイネムが、いよいよ帰国することになった。
今年のロシアと隣接するヨーロッパの国々の代表を日本に招いての、ロシアとどうつきあうかというシンポジウムを発案し、東京財団と掛け合って実現させたり、超党派の日本-エストニア議員連盟を再建したり、いろいろとバルチック出身らしいことを実現させてくれた。
ただ、帰国しますといって送別会をやっては滞在を延長するということを繰り返してきたオオカミ少女なので、...

総務省の政務官を務めたときに、郵政サッカー大会の大会名誉会長に就任した。
それ以来、郵政サッカー大会の優勝チームがJリーグのユースチームに挑戦する試合をお願いしてきた。
第一回は関東キッカーズがベルマーレユースに挑戦し、5-0で散り、第二回は中国代表チームがサンフレッチェユースに6-0で負け、今年は本社のルーフトップスがベルマーレユースに挑戦し、11-0。
でも、手加減なしのガチンコの戦いが楽しいらしい。
来年はなんとか一点とろう。

晴れて平塚市の新庁舎に、税務署、労基署、ハローワークを入れていただくという合同庁舎計画が発表になった。
国の三つの役所を平塚の美術館の並びに建て替えるという合同庁舎計画は、なんと基礎をほったらマスタードガスとヒ素が出てくるという旧軍の毒ガス事件に発展し、建設予算で毒ガスの後始末をすることになってしまった。
国土交通省は、その後の対応に悪戦苦闘し、もうこれっきゃないという思いで、入れてくださいと平塚にお願いし、でも、お願いする方が縦割りでなかなかまと まらず(何たって建てるのは窓口が国土交通省だけど、財布の紐は財務省主計局だし、国が入るとなれば財務省の理財局が出てくるし、税務署は国税庁だし、労 基署とハローワークは厚生労働省だし、庁舎の土地を国有財産にして建てるのではなく借りるならば賃料は担当の官庁が予算に入れろよということだし、何しろ 前例がほとんどないからどうしましょうだし)、お願いされた平塚市にしてみれば、ほんとにこの人たちは、やる気あるんですかということもあったかもしれな いが(もう、これしかないと必死だったんですが)、ようやく、平塚市から発表された。
関係者の皆様、ありがとうございました。

最初の合同庁舎計画が頓挫したときに、一時退却しますが、必ずここに建てますから、年末の予算や補正予算に必ず入れていきますからと約束した国土交通省の某課長は、既に某所へ転勤されてしまったが、これでホッとしていらっしゃるだろう。
(たびたび転勤先に電話してゴメンナサイ)



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