安倍か小沢か

2007.07.10

国会終了後、地方区と比例区の候補者をセットでお願いに歩く。
この時期になると、どちらかというと年金問題より(確認のために実際のアクションを起こしている方は思ったよりも少ない)住民税の方が関心を呼んでいたが、安倍政権への支持はどうやら底を打ったようだ。
結局、安倍さんにしますか小沢さんにしますかということになるとそりゃ安倍さんだ。
えっ、茨城...

土曜日におふくろの十三回忌。ペシ坊もお経を神妙に聞いている。
その後の会食はパスして羽田から北海道へ。
いろいろな比例区の候補者名が飛び交うなか、日曜日の昼過ぎに帰京。
インターネット新聞のJANJANの取材を受ける。
結局、小沢さんが年金は税方式しかも消費税といいながら、消費税の税率は上げないというから、年金制度選択の選挙ではなくなってしまった。
税方式ならば未納問題はなくなり、生活保護とのかねあいや厚生年金からの資金流用の問題などもクリアできる。
しかし、税方式は消費税率を上げないと成立しない。だから僕や民主党の古川元久代議士などは歯を食いしばって、消費税を上げ、それを財源に基礎年金と訴えてきたのに。
小沢方式では詐欺も同然だ。

時間外ではあるが、厚生労働省から海外で承認されていながら国内で使えない抗ガン剤の説明を受ける。
欧米人と日本人の差があるからということだが、海外にいる日本人はその薬で治療を受けているし、アメリカの日系人もその薬を使っている。
海外で日本人や日系人はその薬で治療を受けているのに、なぜ国内の日本人はだめなのかという説明が意味不明だ。
個人輸入は禁止していないというが、それではそのほかの治療も含め全額自己負担になってしまう。
もう少し、きちんとリスクを説明し、患者がリスクを自分で決めるような道がないものか。
生体移植はドナーのリスクなどわからないうちから保険適用の道が開かれていた。

久間発言を受けて、原爆に関する一連の発言が各方面からあったが防衛大臣の更迭を要求する前に、それをてこにして米印原子力協定に対する政府の考え方をきちんとただすことも必要だった。
NPTをないがしろにするような枠組みを日本は認めないぞという姿勢を与野党できちんと発信していくべきではないか。



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