参議院選挙に勝つためには

2007.06.03

群馬に参議院選挙の応援。
高崎で街頭演説後、渋川へ。
渋川で後援会の方々、二百人近くがお集まりのところで講演。
年金改革について。

5000万件の年金番号の照会と社会保険庁の解体で終わる話ではいない。
年金制度の抜本改革をやらなければならない。
もともと今の年金制度が誰からも信頼されていなかったところにこの問題があるのだ。信頼されていない制度だからこそ、「消えた年金が5000万件ある」と言われて、さもありなんということになってしまった。
抜本的な年金改革なしには終われない。

年金の制度改革は、きりのよい年から始める必要がある。
本当は2000年から制度を切り替えるべきだったのだ。
次にきりのよい2010年から新制度に移行するための議論を今すぐにでも始めるべきだ。
抜本改革をやめて欲しいと思っているのは厚生省だ。彼らは何とか社会保険庁の解体と5000万件の照合で世の中の目をそらせて、2010年の切り替えを防ぎたいのだ。

だから去年、あれだけ年金改革と訴えたではないか。

内閣支持率が急低下。
参議院執行部の優柔不断で、もともと勝ち目の薄い候補者を並べていたのだから、こうなると惨敗はさけられない。
今候補者を差し替えれば、その後援会の支持が得られずに負けるという人がいるが、差し替えなければ無党派層にそっぽを向かれ惨敗する。惨敗するよりも負けるほうが良い。逆風がおさまれば勝てる候補者も出るかもしれない。
参議院選挙の負けて、参議院執行部の首を差し出してもらっても意味がない。今、勝つために必要な改革をやらなければ。

マスコミの取材で、参議院選挙前に退陣もあり得ますかという質問が出る。それじゃあの総裁選挙は何だったんだ。
安倍内閣で年金の抜本改革改革、これしかない。

だから去年、みんなにボロクソ言われながら、年金改革だと言い張ったんだ。



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