桜吹雪の出初め式
2007.01.07
出初め式。
なぜか毎年、茅ヶ崎、大磯、二宮の出初め式が同じ日になり、平塚が一週間ずれる。
はしご乗りをはじめ、出初め式も楽しいのだが、なんせ毎年この季節、寒い。無茶苦茶寒い。
特に来賓席に座っていると、式典の一時間半近く、逃げ場はない。
もっとも来賓は、ももひき二枚はいて、ホカロン七つ貼って、コート着て、手袋して．．．と防寒対策をすることはできるが、消防団員は制服のまま立ちつくす。
観客も（甘酒は飲んでいるが）寒いなか、立ちつくす。
よく考えれば、消防の予算は四月から執行を開始するわけだから、なにも1月のこの時期に出初め式をやる必要はさらさら無いのだ。もっと暖かく、参加者にも観客にも陽気の良い四月にやったらどうだろうか。
さらに大勢の観客のなかでやれば市民の防災意識の高揚になるだろう。
市町村の消防団から選抜して市町村が行う全県の訓練も、真夏の平日に行われる。
サラリーマンも消防団に入れます、入って下さいと言うならば、もう少し実施日を考えた方がよい。
大岡越前の時代からいろいろと変わっているのだから、変えたらよいものは思い切って変えたらどうか。
参議院選挙の投票は、一枚目の投票用紙は地方区、二枚目は比例区になっている。比例区の候補者が神奈川でお願いする場合、一枚目には小林温、二枚目 には私の名前を書いて下さいとお願いをするわけだが、聞いている方はそのうち一枚目だか二枚目だかわからなくなるのではという心配がある。そこで今、神奈 川県で流行っている合い言葉は「小林温は二枚目じゃないとおぼえてください」
三枚目はなくてよかったね。
我が母校であるジョージタウン大学のバスケットボールは全米ランキング17位のノートルダムを破って六連勝。トップ25が見えてきた。
ナンシー・ペロシ新下院議長はジョージタウンの名誉博士号をもっているため、この試合、ジョージタウンの応援に駆けつけた。
