岡山移植講演会
2006.03.18
土曜日
品川駅朝九時ののぞみに乗って岡山へ。
国立病院機構岡山医療センターで開催された財団法人岡山県臓器バンクとNPO法人岡山県腎臓病協議会主催、岡山県後援の臓器移植講演会へ。
一時半から約五十分の基調講演。
その後岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学氏家良人教授と川崎医科大学救急医学鈴木幸一郎教授からの二十分ずつのプレゼンターション「臓器提供に対 する救急医の役割」「臓器提供症例の経験から」に引き続き、国立病院機構岡山医療センター移植センター長の田中信一郎先生の司会のもと三人でパネルディス カッション。
パネリストがマイクをつかんでどんどんと問題提起するおもしろいセッションだった。
救急医の先生と移植の話をする機会は割と少ないのだが、お二人は積極的で勇気づけられた。
四時過ぎに終了。
六時の新幹線のぞみに乗って帰途につく。