2005年7月13日号
2005.07.13
十年前の今日、母が亡くなった。五十三歳だった。
参議院選挙のまっただ中で、オヤジは自民党総裁として四国を遊説中だった。
秋山ちえ子さんや森英恵さんをはじめ、昔、母がおつきあいを頂いていた方々と夕食。
母はいないがペシ坊がちんまりとお相伴。
同期の下地幹郎が19日の党紀委員会にかけられることになった。
どうも納得がいかない。
もとはといえば昔々の野中幹事長のごり押しに端を発したものだ。
下地の持論である辺野古移設反対も、どう考えてもそのほうが論理的で、十年経ってもまったく実現しない計画に固執するほうが間違っている。
下地は除名で荒井広幸が大手を振って党本部の廊下を歩いているのはおかしい。