ごまめの歯ぎしり
2004年4月19日号－2
あるアメリカの外交官から電話をもらったのは、数週間前のことでした。 ちょっと飯でも食わないかという誘いに乗って、腹一杯飯を食い、デザートをつついている時に、ところでちょっと頼みがある。 口の中で溶けたアイスクリームを元に …続きを読む
2004.04.19 | 詳細はこちら
2004年4月19日号
外来種対策の一例として、鎌倉市のアライグマ駆除の現状を見せていただく。 アライグマは、アライグマ回虫というアメリカでは死者も出ている寄生虫を持ち、狂犬病もあり、成獣になると凶暴性もあるペットには本来向かないはずの動物だ。 …続きを読む
2004.04.19 | 詳細はこちら
2004年4月16日号－2
初来日中のＵＡＥのハムダーン副首相にお目にかかる。 帝国ホテルのＶＩＰ入り口から入り、十四階の部屋で待機。時間になって十六階に上がり、スイートルームで拝謁する。 陪席はＵＡＥで最も日本びいきといわれる高等教育相。 こちら …続きを読む
2004.04.16 | 詳細はこちら
2004年4月16日号
韓国の総選挙で、我が事務所でインターンをしていた李成権さんが初当選を果たしました！ 私の友人ではハンナラ党のウォン・ヒーリョンは当選。民主党のキム・ミンソクは残念ながら落選してしまいました。 韓国政界はまさに様変わりした …続きを読む
2004.04.16 | 詳細はこちら
2004年4月15日号
消費者保護基本法の改正案、与党・民主党の協議まとまる。 与党案と民主党案がこれまで提出されているので、両案を撤回し、可能ならば委員長提案で、協議案を提出する。 山本公一内閣委員長、河本三郎筆頭理事の采配で閣法の間になんと …続きを読む
2004.04.15 | 詳細はこちら
2004年4月14日号
独占禁止法の改正をめぐって、公正取引委員会と経団連の駆け引きが続く。 経団連の主張にも多少、分があるところもある。 罰金の二分の一を課徴金から差し引くという現行の改正案にはまず理屈がない。二重処罰ではないと自信を持って法 …続きを読む
2004.04.14 | 詳細はこちら
2004年4月10日号
イラク。 情報が錯綜している。 総理の下で与野党を超え、一致団結してこの難局を乗り切らなければならない。 来週、中東のある産油国から王族の副首相、国務大臣クラスのかなりハイレベルな一行が訪日する。 日本側からの訪日要請に …続きを読む
2004.04.10 | 詳細はこちら
2004年4月7日号
国会議事堂の中の医務室で、国会議員の健康診断を受ける。 毎年やっているのを知らず、そう言えば最近現職で亡くなる議員が多いから、健康管理をやり出したのかなあなどと馬鹿なことを言ってしまった。 議事堂の中にレントゲン室がある …続きを読む
2004.04.07 | 詳細はこちら
2004年4月6日号
議長公邸から路地一本隔てたところに千代田ハウスとよばれる建物がある。このビルには、スーダン、パレスチナ、レバノン、ヨルダンの四カ国の大使館が入っている。この千代田ハウスの四カ国の大使館から花見のお誘い。 ビルの中での花見 …続きを読む
2004.04.06 | 詳細はこちら
2004年4月5日号
害務省がまたやった。 ほとんど国務省の東京駐在所のノリである。 現行の日米地位協定では、勤務時間外に犯罪行為を犯し、米軍当局に逮捕された米軍兵士の身柄は、起訴と同時に日本側当局に引き渡されることになっている。 米軍が駐留 …続きを読む
2004.04.05 | 詳細はこちら
