2004年11月17日号

2004.11.17

朝の環境部会。
税制改正要望のとりまとめだが、環境税で荒れる。
自民党の部会の悪いところは、ふだん議論に参加していなくとも、誰でも来て発言できるというシステムで、今日も経済産業省の回し者が大勢来て環境税反対論をぶつ。
甘利、加納、菅、桜田、西野、中野清、菅原、山際等々の悪の手先が環境税をつぶす論陣を張る。
小泉龍司代議士が環境税擁護論をぶつが、ドイツの戦車隊に立ち向かうポーランドの騎馬隊のようだ。
というのも、こちらサイドには環境省の「環境税もどき案」しかタマがない。僕は環境省案はだめだと言い切っているため、税制改正の大綱に環境税を検討すると書き込むべきという論陣になってしまう。
部会や基本問題調査会できちんとした環境税案を作っていかなければ経済産業省と経団連の思うつぼだ。
廃棄物の補助金で欲ボケしている環境省ではどうにもならない。

脳死移植に反対する意見がたびたび取り上げるアラン・シューモン博士の論文に出てくる十年間以上脳死が続いている例について、このケースは脳死ではないという反論がある。
このケースでは、脳死判定が完全に行われていない、MRIでみると中隔の構造が残っているため脳血流が存在することが示唆される等から脳死症例ではないという疑いがNeurologyという雑誌で出されている。

一才になる男の子が腸閉塞から腸の切除をして、小腸の移植を必要としている。国内では小腸の提供ができないので、アメリカのマイアミ大で移植をする準備をしているが、それには一億円かかるそうだ。やはり国内での移植をできるようにすることが大切だ。



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