2004年11月16日号
2004.11.16
北朝鮮の拉致問題への対応を受けて、経済制裁シミュレーションチームも現実に動き出す。
自民党の神奈川県連の調査では、県内の少なくとも１３の朝鮮総連関係の施設に対して、固定資産税の減免が行われている。減免といっても１００％減免されている。理由はどれも町内会館のように地域の集会に使われる施設であるからということになっている。
具体的に施設が特定される情報は、地方税法２２条の秘密漏洩にあたるため公表されていない。
シミュレーションチームでは、経済制裁を発動する前に、現状でやるべきことが行われていないのではないかと、この問題を精査することにしている。
湘南ベルマーレの毎シーズン末期の問題は、スポンサーとの契約更改の前に選手との契約更改が始まること。
来年度の予算が確定しない段階で、戦力を決めなければならない。
そのために真壁社長以下それぞれのスポンサーの関係者に来年度のお願いを続けている。
しかし、一銭でも多くのお金がほしいという状況であるため、会長自ら一千万円の賞金のかかったクイズ番組に出場させてもらうことになった。賞金の使いみちはもちろんベルマーレの戦力強化だ。
ベルマーレのスタッフにクラブハウスでライフラインの待機をしてもらう。
挑戦権を獲得するための予選は早押しクイズなので、スタジオ入りしてすぐ練習すると４秒台というトップクラスの成績だ。これは間違いなく一千万円の挑戦権を獲得できますよといわれる。
しかし、本番になったとたん、滅茶苦茶にあがった。
三回のチャンスの内、二回は押し間違え、最後は０.１３秒差で二番！
一千万円に挑戦する前に、あえなく夢は費えた。
オリンピックに初出場した選手は、きっとこういうプレッシャーと戦っているのだなと、あらためてその大変さに思いをはせた！？
せっせとスポンサーのお願いをしよう。
