2000年3月22日号

2000.03.22

外務委員会。
参議院が昨日の強行採決で日程が乱れ、外務大臣が参議院本会議へ。
質問の相手は、山本政務次官を指名。
台湾に関する質問をするも、何事もそれは仮定のことだから答えられない、という全くむちゃくちゃな答弁になり、怒って、途中で委員会を止める。
傍聴席の外交研メンバーもあきれる。
昨日、河野太郎の質問には、全部仮定のことだからという答弁で、と外務省の官僚が打ち合わせをしていたそうだが、このままでは、本当に日本の外交はよくならない。とくに、他国政府から何か言われないように、政府が国会で何も身のあることを発言しないようにという外務省の姿勢は全く持っておかしい。
ガッツのある奴はみんなはずされ、何もやらない事なかれ主義者だけが偉くなったのが今の外務省といわれるが、まさにその通り。
委員会を止めた分、外務大臣が参議院から戻ってきて、答弁に立つが、...。
最後に、時間切れで、与党だから不信任案を出せないのが残念だと一言言っておしまい。
今日傍聴に来た外交研の若者は、全員、政治不信、国会不信になって帰っていった。
だいたい、山本政務次官は僕が質問したホルブルックのコメントを隣に座っていて聞いているくせに、それでも仮定の問題には答えられないなどと官僚答弁。
山本株ストップ安。
在外公館設置法は日切れ法案だから仕方ないとしても、他の条約案の審議に関しては、このままでは反対。
その日切れ法案の在外公館設置法案、29日に審議の予定が、参議院からもっと早くよこせとクレーム。
そこで鈴木筆頭理事が、定例日の24日にやりたいと理事会で提案すると、民主党の玄葉理事が、もうその日は自分の日程を入れてしまったのでやりたくないだと。
国会議員が国会日程以外のものを優先するのか、ときかれ、そーいうもんだいじゃないだろって、じゃあ、どういう問題なのだ。
定例日でなけりゃ審議しない。定例日でも、やらない。何考えてんだ。
朝、環境部会のフロン小委員会。
フロンネットの意見表明でキックオフ。
山本部会長のところに昨日も自工会が来てプレッシャーをかけていったそうだ。
とりあえず、部会長がプレッシャーを止めてくれているので、こちらは内容に専念できる。



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