99年12月7日号
1999.12.08
補正予算の本会議採決。
河野太郎、石原のぶてる、根本匠、戸井田徹、田村憲久の五人、介護保険の特例交付金の取り扱いに抗議して補正予算の採決に欠席。
国の財政支援に関しては、市町村の自主性に委ねるべき。
交付金の使途を保険料の免除、軽減に限定せず、介護サービスの充実に当てるなど弾力化するという自民党の社会部会の決定がまるっきり無視されている。
等などの理由により、約四十名の自民党議員が、緊急アピールに署名。
そのうち五人が本会議欠席して抗議。
バーチャル総裁選の候補者五人のうち、河野、石原は欠席、塩崎は参議院側で、アピールの取りまとめの責任者、安倍は社会部会長として反古にされた取りまとめの責任者と現在の執行部とバーチャルの執行部はこの件に関しては、対立状態。
郵政省の税制勉強会。
名目は勉強会だが、例によって、税調で郵政省の代弁をしてくれと、発言要旨を振り付ける会議。
毎回欠席なので、たまには顔を出すかと行ったら、下地代議士から、太郎ちゃん、こういうの一番嫌いなタイプだろ。来るなよ。と言われてしまった。
今回のテレワーク促進税制なんか、むちゃくちゃいい加減。
ルータやハブ、テレビ会議システムに関し、固定資産税を減免、総額2500万円。
こんな中途半端なのやめたほうがいい。
バーチャル総裁選挙、選挙人登録ができないとクレーム多発。
自分でやってみたらできない。
選挙管理委員会の世耕参議院議員に改善申し入れ。