99年6月18日号
1999.06.19
動物の愛護と管理に関する法律改正案まとまる。
党の環境部会・内閣部会合同会議で承認。
遺伝子議連、次回は木曜日。
国連改革促進法案、民主党、自由党、改革クラブからも共同提案者続々と。
次回の外交部会で再び議題に。23日には佐藤国連大使と朝食会。
国会の会期大幅延長。
野党は反対討論の中で一度閉会し、臨時国会を召集せよと訴える。
要するに、今までに成立しない法律を廃案にせよ、というタテマエ。
「野党のなかには日程の駆け引きで飯を食っているのがまだまだ生き残っているからね。
本来の会期末である6月17日を前に、農水委員会は法案をまだ、大量に抱えている。
野党の理事が「どうせ会期延長になるのだからあせらずのんびりやろうよ」ということだそうだ。どっちもどっち。
中馬外務委員長、張り切る。会期延長になったから、委員会改革ができるかもしれないという期待感がみんなの中にある。
こうなったら一つでも実現しよう。
河野太郎報道局次長名で海外メディアにアンケート発送。
日本の政治に対する取材に問題はないか。
特に記者クラブ制度について。
「自民党がこんなことやってくれるんですか」とすぐに半信半疑の問い合わせが来る。
太郎塾外交政策版立ち上げ。学生中心にどこまでできるかやってみよう。
ボランティアスタッフ急増。
議員会館の部屋が小さく、人口密度が異常に高くなってきた。