キャッシュレス対応
2024.04.30
デジタル庁は、皆様が自治体の行政手続きをオンラインで簡単に行えるよう、マイナポータルのぴったりサービスを提供しています。
その申請にあたり、手数料をキャッシュレスで納付できるようにしてほしいとの要望に応えるため、デジタル庁の中でシステムを開発し、昨年4月に「PayPay」、昨年7月に「d払い」と「au PAY」による支払いに対応しました。
その結果、昨年4月の都城市を皮切りに、現在までに22の自治体で、マイナポータルを通じたキャッシュレス支払いを利用いただいています。
今般、クレジット分野のセキュリティ基準であるPCI DSSを取得しましたので、4月26日から、クレジットカード決済にも対応しています。
Visa、MasterCard、JCB、American Express(アメリカン・エキスプレス)、Diners Club(ダイナースクラブ)が利用可能です。
このサービスは、自治体の希望に応じて導入することができます。
オンライン申請とキャッシュレス納付を検討している自治体は、デジタル庁にご相談ください。
ぴったりサービスとの接続など技術面などの支援をします。
デジタル庁として、引き続き、キャッシュレス決済の普及を通じて、国民の利便性を高めてまいります。