自衛隊と新型コロナウイルス 4

2020.04.17

4月12日までに自衛隊病院に入院した新型コロナウイルス感染者は、267名になりました。
 
このうち退院されたのが193名、転院は7名、1名が残念ながら亡くなられ、66名が入院中です。
 
アビガンの治験も始まりました。
 
空港における水際対策に関する自衛隊の災害派遣は、4月13日には、成田、羽田、関空、中部の四空港で、現地合計259人態勢であたりました。
 
成田、羽田両空港ではPCR検査のための検体を採取する検疫支援、四空港でPCR検査の結果待ちの帰国者を宿泊施設まで輸送する輸送支援、宿泊場所での生活支援を実施しています。
 
市中感染対応に関する災害派遣については、自衛隊は、防護に関する教育支援、PCR検査などの医療支援を実施すると共に、感染者の輸送支援と生活支援を一週間、実施します。
 
輸送支援と生活支援に一週間と期限をつけているのは、その間にホテルの従業員やバス会社など民間企業に防護の教育を行って、そうした業務を移管するためです。
 
もちろん移管できるような民間企業がなければ、期間を延長します。
 
これまでに岡山県、福岡県でタイベックススーツなど個人用防護衣の着脱や感染症対策の教育支援、法務省の大阪拘置所では感染症防止対策の教育支援を実施しました。
 
宮城県ではPCR検査の医療支援を、長崎県では新型コロナウイルス感染者の急患空輸を行いました。
 
4月12日には東京都で宿泊支援、高知県では防護に関する教育支援を実施しました。
 
4月13日には東京都の宿泊支援に関して撤収要請があり、終了しました。
 
大阪府で教育支援を開始し、兵庫県では教育支援と宿泊支援が、高知県で宿泊支援が始まりました。
 
宮城県ではPCR検査のための検体採取の医療支援を実施しています。
 
この他にも様々な支援の調整が進んでいます。



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