大饗の儀
2019.11.24
「天皇皇后両陛下には来る十一月十六日宮中において
御催しの大饗の儀にお招きになりますので御案内申し上げます
令和元年十月吉日
宮内庁長官 山本信一郎
防衛大臣 河野太郎殿」
令和元年十一月十六日 大饗の儀(第一日)について
服装
男子 モーニングコート、紋付羽織袴又はこれらに相当する制服等
女子 ロングドレス、デイドレス
手袋は随意
白襟(白羽二重の襟を重ねる)紋付
(色留袖、訪問着)、黒留袖も可
紋の数は随意
12:00
天皇皇后両陛下がお出ましになる。(参列者は起立、着席する)
天皇陛下のお言葉がある。(参列者は起立する)
代表者が奉答する。(代表者による奉答後、天皇皇后両陛下が御着席になった後に参列者は着席する)
天皇皇后両陛下に白酒黒酒を供する。
参列者に白酒黒酒を賜る。
式部官長が悠紀・主基両地方の献物(けんもつ)の色目を申し上げる。
天皇皇后両陛下に御膳及び御酒を供する。
参列者に膳及び酒を賜る。
久米舞を奏する。
悠紀・主基両地方の風俗舞を奏する。
大歌及び五節舞を奏する。
天皇皇后両陛下に挿華(かざし)を供する。
参列者に挿華を賜る。
13:30
天皇皇后両陛下が御退出になる。(参列者は起立、着席する)
13:40
参列者が退出する。
御催しの大饗の儀にお招きになりますので御案内申し上げます
令和元年十月吉日
宮内庁長官 山本信一郎
防衛大臣 河野太郎殿」
令和元年十一月十六日 大饗の儀(第一日)について
服装
男子 モーニングコート、紋付羽織袴又はこれらに相当する制服等
女子 ロングドレス、デイドレス
手袋は随意
白襟(白羽二重の襟を重ねる)紋付
(色留袖、訪問着)、黒留袖も可
紋の数は随意
12:00
天皇皇后両陛下がお出ましになる。(参列者は起立、着席する)
天皇陛下のお言葉がある。(参列者は起立する)
代表者が奉答する。(代表者による奉答後、天皇皇后両陛下が御着席になった後に参列者は着席する)
天皇皇后両陛下に白酒黒酒を供する。
参列者に白酒黒酒を賜る。
式部官長が悠紀・主基両地方の献物(けんもつ)の色目を申し上げる。
天皇皇后両陛下に御膳及び御酒を供する。
参列者に膳及び酒を賜る。
久米舞を奏する。
悠紀・主基両地方の風俗舞を奏する。
大歌及び五節舞を奏する。
天皇皇后両陛下に挿華(かざし)を供する。
参列者に挿華を賜る。
13:30
天皇皇后両陛下が御退出になる。(参列者は起立、着席する)
13:40
参列者が退出する。
献立
饗膳
焼雉
塩引鮭
巻昆布
飯 斎田米
鯛 鰭
白酒
黒酒
酒饌
汁物 合味噌 巻鱧 独活
取肴 日の出蒲鉾 松風焼合鴨 鶴亀型薯蕷羹
作身 鯛 細魚煎雲丹和え 白糸大根 防風 紅蓼 花山葵
焼物 塩焼姿鯛 淡路結び金銀水引 紅白絹糸掛け 尾紙飾り
温物 茶碗蒸 鰻 筍 銀杏 菠薐草 百合根
加薬飯 鯛曽保呂 椎茸 干瓢 青豆 錦糸玉子 紅生姜
温酒
饗膳
焼雉
塩引鮭
巻昆布
飯 斎田米
鯛 鰭
白酒
黒酒
酒饌
汁物 合味噌 巻鱧 独活
取肴 日の出蒲鉾 松風焼合鴨 鶴亀型薯蕷羹
作身 鯛 細魚煎雲丹和え 白糸大根 防風 紅蓼 花山葵
焼物 塩焼姿鯛 淡路結び金銀水引 紅白絹糸掛け 尾紙飾り
温物 茶碗蒸 鰻 筍 銀杏 菠薐草 百合根
加薬飯 鯛曽保呂 椎茸 干瓢 青豆 錦糸玉子 紅生姜
温酒