外務省における女性活躍
2019.03.30
平成31年4月1日付けで外務省に入省するのは128人、内64人が女性です。
平成30年7月1日時点で、総合職は合計28名、内女性が12名、専門職は48名、内女性が23名。
外務省在職者5、715名のうち女性が1、658名、29%。
本省課室長相当職631名のうち、女性は39人、6.2%。
国の地方機関課長、本省課長補佐相当職2、020名のうち女性は440名、21.8%。
本省係長相当職811名のうち女性は415名、51.2%。
平成29年度に、外務省の女性職員のなかで新たに育児休業が取得可能となった職員64名のうち新規取得者64名、取得率100%。
平成29年度に、外務省の男性職員のなかで新たに育児休業が取得可能となった職員154名のうち新規取得者16名、取得率10.4%。また同年度に、配偶者出産休暇を使用した職員は60名、39%。育児参加のための休暇を使用した職員は52名、33.8%。あわせて5日以上の特別休暇を使用した職員は43名、27.9%。
現在、女性大使は8名。モルディブ、ボリビア、アイルランド、エストニア、クロアチア、ハンガリー、マケドニア、マラウイ。
これまでの合計で31名。
現在、女性総領事は6名。デンバー、ハガッニャ、トロント、マナウス、ハンブルグ、フランクフルト。
平成10年以降、これまでの合計で14名。