日経平均63,000,000円

2010.12.07

旧知のアメリカのヘッジファンドの社長と朝食をとった。

「今後の日本経済をどう見てる?」
「そうだな、これから日経平均は63,000,000円を目指すんじゃないかな。」
「6300円?」
「63,000,000円。」
「は?」
「昔、イスラエルが平均して84%のインフレ率におそわれたことがあった。1972年から1987年のことだ。消費者物価指数は一万倍になり、株価は6500倍になった。それを日本に当てはめると63,000,000円になる。」
「...」
「債務の増加と人口の減少は将来の量的緩和とハイパーインフレーションにつながりかねない。あと15年で日経平均はこのぐらいの価格になるだろうっていうのは、私だけではない。..その前に日本の銀行が国債を買えるのもあと三年だろう。そうなれば金利が跳ね上がって、変動金利で住宅を買っている人たちで日本版サブプライムローン問題が起きるぞ。」

バブルがはじける前に、あるエコノミストが日経平均は、もうじき一万円を割り込むというのを聞いた。そのときは、半信半疑だったが、いや一信九擬だったが現実になった。

危機に直面しているなかで、政治が今、果たさなければならない役割は非常に大きい! 政策の議論がきちんとできる政治が必要だ。



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