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大村委員長がいるうちに
2010.11.24
夜、時間があるたびにアメリカのテレビドラマ「The West Wing」をDVDで見る。
最初はワシントンを舞台にした政治ドラマということで懐かしさ半分、興味半分で見ていたが、かなり質の高いドラマになっている。
日本の政治ドラマは、なかなかこうはいかないようだ。やっぱり脚本の違いなのだろうか。
イギリスで買ってきた労働党の議員 Chris Mullinの日記「A View from the Foothills」を東京往復の電車の中で読む。議院内閣制のあり方がよくわかっておもしろいし、日本との違いがよくわかる。
イギリスの議員の日記は、Alan Clarkの「Diaries」、初めてイギリスの国対の内幕を暴露したGyles Brandrethの「Breaking the Code」、チャーチルの秘書だったJohn Colvilleの「The Fringes of Power」等、結構読み応えのあるおもしろいものが多い。
明日の午後、衆議院の決算行政委員会の理事懇談会をセット。が、参議院の予算委員会が流動的すぎて、委員会の日程セットどころではない。大村委員長がどこかに行ってしまう前に平成20年度決算をあげられるだろうか?