時差ぼけと野党ぼけ
2010.02.07
時差ぼけ。
うーん、歳とったのかなあ。
帰国したら、事務所から日曜日は朝9時平塚自宅ピックアップという日程が流れてきていたが、起きれない!
午後スタートに変更。
朝からペシ坊がワシントン土産のマイケル・ジャクソンのDVDを見ている。Black and Whiteがお気に入りのようだ。
英語のツィッターを見て、ワシントンで僕の携帯に電話をくれた人がたくさんいた。ツィッターの即時性の威力にちょっと感動した。そのワシントン、88年ぶりの大雪のようだ。みんな家にこもってスーパーボウルを見るのだろうか。
馬淵副大臣に渡した予算委員会の質問案が効果を現し始めている。
副大臣が予算委員会で答弁できるように、国土交通省もようやく道路保全技術センターに対する指名停止の動きを始めた。
もちろん損害賠償や告発、一体となってこれを隠そうとした道路局長の処罰についても予算委員会で質問していく。
新しい名護市長が基地の受け入れに対して、かなり頑なな姿勢をみせている。社会党は連立から切り捨てればそれでおしまいだが、現地の市長の対応は深刻だ。
それにしても社会党の党首の態度はちょっと異常だ。閣僚の一員としての自覚ゼロ。あのような態度を取るならば、自分は社会党党首として党に残り、誰か他の人間を内閣に送り込むべきだ。この連立政権は党首が内閣に入る政権なのだと言うが、それならば徹底的に閣内で議論し、対外的には閣僚の一員としての自覚を持った発言をするか沈黙を守るべきだ。