自由な政党

2009.12.03

政権構想会議の全体会議。
座長から会議の司会をやれと指名をされたので、それではと暴走する。

まず、会議は全面的に禁煙。灰皿を撤去し、禁煙の張り紙をべたべた貼りまくり、タバコ吸う人は部屋の外に出てもらう。
非常に好評だった。

次に発言時間を制限する。一人一分以内。一分たったらベルを鳴らす。こうしないとダラダラ長―く話をする人がいて、他の人に迷惑になる。一分の発言時間に文句はなかった。

総裁、座長の挨拶に続いて、新潟の米山支部長に始まり、トリの森元総裁、町村代議士まで五十八人が発言した。

総選挙の総括をしっかりすべき、これまでの自民党の政策、活動、組織などについて、外部の評価もしっかりすべきという意見。

大半の発言は、小さな政府、効率的な政府、無駄のない政府を目指し、経済を成長させる党になるべきだというもの。
自助、自立を旨とする保守の精神に立ち返った政党であるべきだというもの。
人口構成から見て社会保障に公費の投入をしなければならず、小さな政府と大きな社会保障を目指すべきという意見。
次の世代につけをまわさないために均衡財政を実現すべきという意見。

党の体質をしっかり変えて、フェア、透明、正直な政党であることが国民に伝わるようにしなければいけないという声。

家族や地域の絆をしっかりと守り、国民の生命と財産を守れる政党であるべきという意見。

党名に関しては、自由民主党がよいという意見のみ。改名支持の声はなかった。

大きな方向性は出たと思う。

では最後にと指名した伊藤信太郎前代議士のあと、町村代議士が手を挙げられたので、では本当の最後にと指名したら、最初からじっと座っていらした森元総理が、「おーい、私にも」。
では「森総理」と指名すると、「ここでも河野さんに排除されそうになった」。場内大爆笑。
会の終了後、森元総裁が残っていらしたので、「今日はありがとうございました」とお礼を申し上げると、あの微妙な笑顔(知ってる人にしかわからないかも)。
それを見ていた野田聖子代議士が「これがこの党のいいところだよね」。

ま、民主党と違って自由民主党には自由がありますから。
ね、小沢さん。



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