国際局長のステータス

2009.12.02

朝六時半、自宅発。
地元の日程をこなして八時の電車に飛び乗る。
ラジオ日本の12月24日放送の番組の収録をして、外務省に。

福山副大臣、西村政務官からの呼び出し。
あるODA案件について政務官から説明を受ける。
福山副大臣が、政務官に「ご理解をいただいた?」と尋ねるので、「政務官が何を言ったかは理解しました」と答える!?

自民党の国際局長というのは対外的には非常にステータスがあるらしいということがわかってくる。
12月にボストン、ニューヨーク、ワシントンを国際局長として訪問するが、自民党再生について講演をさせてくださいというお願いに、非常に反応がよい。

既に、ボストン大学、ハーバード大学、ジャパンソサイエティ、ウッドローウィルソンセンターからオファーをいただく。US-Japan Leadership Programのフェローをはじめ、友人の仲立ちというのが多く、感謝。

各地でこのプログラムのスコット・ジョンソンフェローの仲間が夕食会を企画してくれているし、某上院議員夫人もワシントンで夕食会を企画し、いろいろな方に声をかけてくれているようだ。

1月にはダボス会議で発信をすべく、谷垣総裁と会議に参加するように調整する。2月にはもう一度ワシントンを訪問し、民主党、共和党と政党間の交流をスタートさせたい。

今週は中南米大使との昼食会に総裁と出席する。

J1昇格をかける水戸戦がいよいよ近づく。
しかし、来年のJ2は、今年と比べて試合数が激減する。今年は3ラウンドやったのに来年は一チーム増えて2ラウンドだ。ナビスコカップもないし、日本代表が来る試合もない。これではJ2のチームが採算を取るのは大変だ。
スポーツジャーナリズムの世界は、もう少し、Jリーグの経営方針について、議論を始めるべきだ。このままではJリーグはおかしくなる!



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