狂ったか、自民党東京都連
2009.10.20
朝、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいて、思わず鼻からコーヒーが逆流しそうになった。
自民党東京都連の幹部が揃って留任になった!?
都議選で負け、総選挙で負け、誰も責任を取らない?
しかも都議選で落選した幹事長までが留任!!
そりゃ、国会でも、たしかに落選した代議士が引き続き派閥の長になっているケースもあるが、これで自民党が東京で変われるとは誰も思わないだろう。
けじめをつけなきゃ。
変革の能動者たらんと欲するならば、全く新しい執行部を創るべきだ。
朝、平将明代議士のアレンジで羽田空港を視察する。四本目の滑走路と新管制塔を視察し、地元、大田区の産業界との意見交換。
国際局に初出社。
海外からの来客も多いため、大きな局長室もある。まず金曜日には中国からジャーナリストの大デレゲーション。
インターンの受け入れも進めたいし、しょぼい英語のホームベージもなんとかしたい。橋本総裁の時に脱退した国際的な政党会議にも復活したい。
マイク・グリーンからジョージタウン大学での講演のオファー。海外での情報発信に力を入れたい。
海外での講演、どんどんいきます。ご連絡お待ちしています。
国防部会。
民主党が反対していた米軍グァム移転の費用が概算要求に計上されている。グァム協定には民主党、社民党揃って反対したはずだが。しかも思いやり予算までそっくり概算要求にはいっている。
外務委員会の小野寺筆頭理事と外務委員会の質問の打ち合わせ。
総理がなんと言おうが、官房長官がこども手当の地方負担を言い続ける。もちろん民主党は、中央集権、大きな政府志向なのだ。
こども手当の陰で、真に支援を必要としている子供たちへの支援が遅れつつある。これは新政権の大きな問題点だ。