野党初日
2009.09.01
おかげさまで五回目の当選を果たしました。
開票後、万歳をして(万歳は、していただく本人はただひたすら頭を下げ、周りの方々に万歳をして頂くものだと、前回の選挙の後、田中真紀子さんに叱られたので、今回はひたすら頭を下げていました)、上京し、まず朝まで生テレビ。みんな疲れていておとなしい。
その後、TBSのニュースバード。その後仮眠をしようと久しぶりに議員宿舎に戻ると、なんとロビーからエレベータから床から壁まで段ボールが貼ってあって、引っ越しの用意が万端ととのえられていた。(釈放された死刑囚が刑場のロープを見るような感じだ)
さらに朝の番組に二つ出て、地元へ。夜上京し、TVタックル。初めての生放送。
翌朝はラジオのニッポン放送。
首班指名までに総裁選挙をという声もあるが、そんな必要は全くない。まず、自民党はどういう政党になるのかをはっきりさせ、そこでそれと合わない議員には党から出て行ってもらわなければならない。
別に自民党だからいるのではなく、目指すところが一致するからいるのだ。それさえしっかりしていれば大丈夫だ。
それもなく総裁候補は誰かなどとマスコミにのせられるのは馬鹿だ。