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やるべきことはやります
2008.09.02
福田首相の無責任な政権放り出しがあろうと、9月10日の環境省の政策棚卸しは粛々と実施します。
自民党無駄使い撲滅プロジェクトチーム主催
環境省政策棚卸し
9月10日の環境省政策棚卸しは、自民党総裁選挙のため、開催場所を変更することになりました。
尚、日本財団ビルで行われますので、傍聴に関する事前の申し込みは必要ありません。
9月10日(水)9:00~16:30
日本財団ビル2階 AB会議室
〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号
お問い合わせ「無駄撲滅プロジェクトチーム政策棚卸し事務局」
TEL:03-3581-6211 (代)
mudabokumetsu@mail.jimin.jp
我が党の総理の無責任な辞任に関し、深くお詫び申し上げます。
この際、きちんとした政策議論を総裁選挙で実施し、あらたな総裁を選んだ上で、当面の経済対策など必要な政策を早急に実施し、解散、総選挙で国民の審判を仰ぐべきと考えます。
昨晩、夜七時から地元で国会報告会を開催していました。
ポケットに入れた携帯電話が何度もぷるぷると震えるのは感じておりました。
報告会終了後、地域のかたとお茶を飲んでいると、メディアから九時半から総理の緊急記者会見がセットされたが、いったいなんですかとの問い合わせ。
そりゃ、太田大臣の更迭だろうというと、平河クラブにいたその記者は、絶句して、そうか、そういうこともあるか。
そういうこともって、なんだと思っていたのとたずねると、てっきり総理の辞任かと。
改造したばかりでそんなことあるわけないじゃん。そうですよね、いや、訪朝かとも思ったんですが、外務省には動きはないし、じゃなんだろうということで。
九時過ぎに、おい、総理の辞任だぞという一報が入り、なんでという疑問と冗談じゃないという思い。
徹底的に政策を議論する総裁選挙をまず実施して、それから自民党の方向をきっちりと定めてぶれないようにしていきたい。
本当にこの不始末、申し訳ありません。