自民党内野党

2008.08.31

河野太郎お薦めの山内康一代議士のブログ「公募新人奮闘記」(http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/)で、山内代議士が、オリンピック選手の強化に国費を投入することに反対の論陣を張っている。

もっともな意見だと思う。
オリンピックの強化費に国費を投入するということは、柔道には強化費を出すのに剣道には強化費が出ない、テコンドーには国費投入があるのに空手には国費投入がない、卓球には強化費が出るのにソフトボールには強化費が出ないということだ。

スポーツの振興は大切だし、国民がオリンピックでの日本選手の活躍を望んでいるのも事実だろう。しかし、だからといって政府が公費を投入して選手を強化するのはおかしいのではないか。
むしろ、国民がスポーツ振興のために寄付をしたら税金面での優遇が受けられるような制度にしておいて、どのスポーツにいくらお金がまわるかは、国民にお任せをするべきだろう。

山内康一に座布団一枚!

その山内康一代議士と平将明代議士と三人で、広島県にある独立行政法人酒類総合研究所を視察する。

視察する限り、公費を投入して運営しなければならない組織ではない。むしろ、完全に民営化してお金をいただけるサービスや研究にさらに力を入れているべきだろう。

これまでの独法改革で、余り話題になってこなかったが、竹下、金丸をはじめ造り酒屋出身の自民党の政治家がいたことがお酒関係のこういった組織の存続につながっていたのかもしれない。

この研究所には、毎年、12億円の運営交付金が公費から投入されているが、これを廃止して、民営化するべきだ。

東京から広島に移転した際に、なんと100億円をかけて、研究所を整備している。しかも、東京にはなぜか施設が残っているし。この巨大なイニシャルコストが民営化の足を引っ張る。
東京の土地、施設は速やかに売却し、研究所の一部も売却し、資産を圧縮して、民営化への道を突き進むべきだ。



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