中津市民病院
2008.04.22
大分県の中津市民病院に地元の市議団と市民病院協議会の会長と視察に訪れる。
かつての国立病院から市が譲り受け、いきなり二億円の黒字を出して、さらに地元の開業医が市民病院の手術室を利用して手術をするという地域連携も導入したいきさつと現況をお伺いする。
市長、副市長、病院長からそれぞれお話をうかがわせて頂く。
医療圏の中で唯一の中核病院であるこの中津市民病院と他にもいくつも病院がある中での市民病院との違いはあるが、市民病院が黒字を出すということをあたりまえと受け止めている中津市の感覚は見習わなければならないだろう。
名物の唐揚げを食べる暇もなく北九州空港から日帰り。