年金改革中間とりまとめ

2007.12.05

「ごまめの歯ぎしり」メルマガ版を発行している「まぐまぐ」によるまぐまぐ大賞の行政・政治・地域情報部門にノミネートされました。
http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/

年金制度を抜本的に考える会の中間とりまとめ。
一階の基礎年金は全額消費税、二階は報酬比例の積立方式という最終形を示し、その移行過程をあらあらで提示。
一月末から二月にかけて、さらに詳細の数字を盛り込んだ最終とりまとめにしていく。
厚生労働省が出している数字がおおざっぱだったり、詳細がなかったりするので、かなり難儀をしながらの作業になるだろう。
民主党の岡田・古川のラインとも意見交換ができれば導入に向けて前進する。
小沢民主党のように税方式といいながら給付をカバーできないようないい加減なものでは議論できないが、岡田・古川ラインの案とは移行をどうするかというところで、みなし拠出にするのか実体的な年金口座にするのかという判断になるのではないか。

環境社会配慮ガイドラインの件で、JBICとJETRO。
かつてJBICはガイドラインの策定のために研究会を立ち上げて、日本をリードするようなガイドラインを策定した。
JETROが環境社会配慮ガイドラインを策定しようとしたときに、JBICレベルを維持するようにとお願いした。
ところが、JETROが研究会を立ち上げて、一年で十数回の熱心な活動を行い、レベルの高いガイドラインを策定しようとしているのに比べ、JBICはガイドライン改定のためのレビューが現地調査もなくお粗末。なんか立場が逆転しかかっている。
これまで日本の環境社会配慮を引っ張ってきたJBICなのだから、ここは踏ん張ってもらわないと。

プロジェクトJで渡辺行革大臣を招いて、独立行政法人改革について話を聞く。
役所の抵抗はもちろん、自民党内にも役所にこびを売るやつがいて、改革が進まない。全く参議院選挙の反省もない質の悪い族議員には困る。

党本部では、相も変わらず前近代的な党税調が続く。
政治主導のふりをして、財務省が牛耳っている典型的な悪習だ。
これを改革しないと自民党に明日はない。



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