小委員会、設置難航
2007.04.27
湘南ベルマーレ、絶好調。
最後に負けたのはいつだっけというぐらい連勝中。
順位も三位と勝ち点が同じ第四位と昇格争い中(毎年第一クールは昇格争いとか首位独走中とか言ってきたが..)。
ペシ坊をまた連れて行ってあげようと思ったら、どうも別なチームがお気に入りで、そっちに連れて行けとせがむのだが、その別なチームってこの間、テレビでやってた少林サッカー!!
どうも戦いものが好きらしい。
臓器移植法の改正案の審議は、自公の国対で相談の結果、厚生労働委員会は閣法で手一杯なので、委員会の下に小委員会をぶら下げてそこで議論をして、本会議で党議拘束なしの採決という筋書きが合意され、野党に呼びかけを始める。
しかし、民主党が、臓器移植法改正案の審議すら拒否という戦術に出た。(正確に言うと民主党内にも改正案をきちんと審議して成立させようという議員はかなりいるので、民主党執行部が拒否しているというのが正解なのかもしれない)
民主党内の同志諸君、執行部をつるし上げて、審議入りのための小委員会設置に賛成させてくれ!!
議員会館を県連会長退任の挨拶回り。
パーティにきていただいたといってはお礼の挨拶、副大臣を退任しましたといっては退任挨拶、知事選挙の推薦候補ですといってはご挨拶、知事選挙のお礼のご挨拶、県連会長退任のご挨拶とこの何ヶ月かでずいぶんと議員会館を歩いた。
高レベル放射性廃棄物の処分地決定の最初の一歩も踏み出せない状態になった。
核燃料サイクルは反対ですむが、核のゴミの処分は、すでに物が発生している以上、反対するだけではすまない問題だ。しかも、地震、断層、地下水なんだかんだと条件があるだけに、官邸の下に埋めろといってそうなる問題でもない。
問題の先送りをしないという意味では、役所だけの問題ではないのだ。
処分地の候補地が三件手を挙げるまで役所の人事は凍結するとか役人たちにも自分のことだよと思わせなければならないが、国民の側もどうするかが問われる。
あるテレビ局が再生可能エネルギーについて特集を組むのでということでインタビューを受ける。
原子力政策に関しては電力会社の意向を気にして報道してこなかったマスコミの責任も大きいですよねとインタビューで答えたがその部分は放映されるだろうか。
日頃、いろいろとコメントしているキャスターの番組だけに興味津々だ。