北朝鮮のミサイルは怖いか

2006.07.07

あるメジャーな月刊誌から、総裁選挙に立候補するに至った経緯から政策までを書きませんかとオファー。(これも骨折って頂いた仲間のおかげです。感謝)
で、渾身の思いで書いた12000字。いいできです、とおだてられ、本人もその気になっていたのだが...。
すみません、テポドンが発射されて、来月号はその特集になることになってしまいました。がーん。
来来月号では総裁選に間に合わない。
北朝鮮のおかげで、日本の進路が変わってしまうかもしれない!
どこかこの原稿に日の目を見させてあげようという出版社、いらっしゃいませんか?

昨日、銚子の千葉科学大学から駅まで帰るときに乗せてくれたタクシーの運転手さんが、ミサイル怖いね、どうすればいいのぉ、を連発するものだから...。

基本的にノドンには核兵器を積み込むことはできないし、テポドンも同様。
通常弾頭のミサイルの効果は非常に限定的。自民党一のサバイバーである山内康一代議士によると、湾岸戦争時にイラクがイスラエルに打ち込んだスカッドは全部で39発。その39発によるイスラエルの死者は全部で二人。
北朝鮮だって、万一、日本にミサイルが着弾したら、アメリカ軍による大量報復が来るのはわかっているために、日本を狙ってミサイルを撃つ可能性は極めて低い。

ただ、北朝鮮がテポドンを日本に向けて発射すると脅しをかけてきても、日本の自衛隊の兵器では、北朝鮮のミサイル基地をたたけないというのも事実だ。
そのためにも横須賀への米海軍の原子力空母の配備はきちんとやらねばならない。
自衛隊と米軍の連携をしっかりとれるようにすることは大切だという認識を持つ必要がある。
ミサイル防衛の配備をスピードアップする必要を検討しなければならない。
そして、原発などを対象にテロ対策の見直しが必要だ。

神奈川県知事をはじめ、横須賀への原子力空母の配備に反対した人達は、いままで、どう思っていたのだろうか。



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