体調の悪い一日
2006.06.05
ペシ坊菌にやられ、午前中ダウン。
しかも抗生物質で腹をこわしたらしい。院内の内科で抗生物質を変えて頂く。
参議院の決算委員会でハンセン病の国立療養所内での堕胎に関する質問が法務省にも飛んでくる。他委員会なので副大臣対応。
官邸での国際テロ・国際犯罪対策本部の会議があるので役所で打ち合わせ。ようするに何かをオーソライズするときにこの会議が開かれ、その時に各省から何らかの現状説明を求められる。
FATF勧告だからといって弁護士に通報義務なんか課せられませんよということを官邸でしっかりクギを刺すことを確認。
党の外国人労働者問題特別委員長の木村義雄代議士にPTのとりまとめを説明。特別委員会での説明の機会をいただくことになった。委員長に感謝。
そして、木村代議士から、ちょっと別件で二人で話したいことがあるからと役所のメンバーに席を外させ、密談。
別に密談するほどのことじゃないでしょと声明すると、むこうもにっこり。要するに、わけのわからない奴が権力をたてにして無理を通そうとするから変な話になっている。ほんとうに腹が立つ。
アルジャジーラ・インターナショナルの取材。
取材クルーはイギリス人、ニュージーランド人、そしてオーストラリア人。二言目にはお互いワールドカップの話。
取材内容は六ヶ所村の再処理工場と日本の「核燃料サイクル」。
六ヶ所村の再処理工場に行ったら取材拒否されたらしい。
官邸の国際テロ対策会議の後、県連へ。
早く帰って寝よう。