空港プロジェクトアップデート

2006.05.10

空港プロジェクト。
法務省は4月に人事異動があり、空港担当の職員も異動し、習熟度が下がることで、待ち時間の増加が予測された。

羽田空港
人事異動で人が半分変わり、GW中に外国人が増加するという条件の中でも健闘し、4月24日から30日までの週で平均待ち時間は19分。168機のうち100機は20分以下。

成田空港第一ターミナル
4月29日に最長51分の待ち時間を記録。これはGWで日本人の出国が非常に多く、そちらに職員を貼り付けることになったため。
三月末に平均待ち時間21分まで短縮したが、4月の人事異動後に30分まで伸びる。その後4月の最終週に25分まで短縮。
セカンダリー審査の部屋がまだないため、ブースでつっかえてはねる数が第二ターミナルの四分の一以下で、これが時間短縮できない原因の一つ。5月末にセカンダリー審査用の部屋が完成すると短縮につながるはず。

成田空港第二ターミナル
3月20日の週に19分の平均待ち時間を記録したが、異動をまたいで4月3日の週には37分にの伸びる。その後、週ごとの平均待ち時間は36、33、20分と落ち着いてきた。

関空南審査場
4月第一週に24分に悪化したが、GW突入の4月24日から30日の週も平均16分。安定してきた。

関空北審査場
4月に入って週ごとの平均待ち時間が24、22、23、24、24分と縮まらない。セカンダリー審査の活用が今ひとつ不足しているのが原因か。

中部空港
平均待ち時間は20分。セカンダリー審査に回す数が増えたことがブースでの回転をよくしている。

福岡空港
人員配置と勤務体制の変更が功を奏して待ち時間20分以上がない状態に。

那覇空港
EDカードの案内や勤務体制の変更が上手くいって、平均待ち時間は12分。

新潟空港
ロシアからのH8309便などは七割がロシア人。ブース数が日本人用2、外国人用4だったものを1対5に変更する。
EDカードの書き方の案内など羽田空港では航空会社がかなり対応してくれているが新潟では航空会社の対応なし。ロシア語のできる要員を確保する策を練る。
台湾からの便は予算が無いためにプレクリアランスが4月から一時中断中。そのため、一気に待ち時間が延び、最長40分。
プレクリアランスは夏頃から台北空港で再開予定。来年度予算では通年できるように要求する。

EDカード
おかげさまで日本航空、大韓航空、アシアナ航空、中華航空、エバー航空が日英中または日英韓の三カ国語のEDカードの印刷を準備中。(あれっ、全日空は?)



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