男女共同参画

2006.01.18

文化庁に邦楽CDの還流防止策に関する現状の問題点を調べるように連絡する。
おかしなことを起こさせないと言って改正した法律だけに、おかしなことがあってはいけない。
業界がそうしたことを防ぐための窓口を作り、しっかり対応することにしましたということだったのだが。

クウェート大使館へ弔問、記帳。
クウェート大使館には半旗が。
たしかサウジアラビアは旗にコーランの一節が書かれているので半旗にしてはいけないことになっていたと思うが、クウェートの旗はそうではないらしい。

信託法の改正へ。
なにせ古い法律の残りだ。
役所の説明資料の中に信託宣言なる言葉がある。信託者が受託者になることだそうだが、信託宣言では意味がよくわからん。
大正時代の名残かと思ったら、今回の法改正で作ろうとしている言葉だというので、ダメ出しをする。読んで意味がわかるような言葉にしなければ。

今日の省議の中で、大臣から女性教官、女性刑務官の処遇に関する指示が出る。たしかに和歌山の女子刑務所などを視察すると女子刑務官が産休に入ったりすると現場が回らない。定数を増やすなりなんなりの対策が喫緊の課題だ。

という一方で、男女共同参画に関する法務省内の会議が予定されている。これは副大臣が本部長を務める会議。
が、本部長が副大臣、副本部長に政務官、そしてメンバーに局長クラスがずらっとという絶対に機能しない会議体の典型のようなものだ。
しかも、年に一回、役所の取り組みをレビューする、とくに施策の達成目標がないものもあるなど、やらなきゃいけないから開きますみたいな会議のように聞こえる。
女子刑務官の問題などが顕在化する中で、意味のない男女共同参画の会議をやってもだめなので、会議のやり方を変えることを提案する。
年に一回のレビューなんて、副大臣在任中に一回の会議になってしまう。政治家を馬鹿にしているスキームにほいほいと乗るつもりはない。
施策ごとに重要性を見極め、達成目標を決め、途中経過をレビューする方式に切り替えるように事務局にお願いする。



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