2005年12月6日号
2005.12.06
朝一番に入管局と打ち合わせ。
日系ペルー人が身分を偽って入国していたことに関し、対応策を決定する。昼に大臣のご了解を頂き、作業を進める。
引き続き入管PT。
視察。
茨城農芸学院
入国者収容所東日本入国管理センター
東日本入国管理センターは平成16年度に収容定員を増強した。それに伴い収容人員も急増する。
中国 韓国 フィリピン タイ イラン
平成15年 831 144 135 53 28
平成16年 2415 614 439 174 62
平成17年 2828 892 511 195 50
(1−10月)
午後から入管PT。
月曜日から羽田の入管に職員を増強。混雑時はフルにブースを開くことにする。
これまでは混雑時は日本人2ブース、外国人4ブースだったが、今週から2ブース・6ブース。さらに事務室窓口も使う。
朝のKE便。4日の日曜日には外国人67人で40分のところ、5日月曜日には外国人222人て42分。処理能力が大幅に向上。
成田、関空、中部の処理能力を向上させるための方策も検討中。
ただし、他から人を抜いて回すのには限界がある。
法政大学大学院。
自民党の憲法草案をテーマに議論するつもりが、九条の議論から台湾有事に。