2004年11月14日号

2004.11.14

鹿児島へ。
土曜日は午後六時から鹿児島県医師会館で開かれた第二回鹿児島県移植医療推進連絡会で「臓器移植法改正のポイント」と題して講演する。
当日は、鹿児島県院内移植コーディネーター委嘱状交付式が行われた後に、移植ネットワークから移植の現状の説明があり、僕の講演と質疑応答。
マイアミ大学の移植外科の助教授の西田先生はじめ、移植に関わる専門家がほとんどの会なので、活発な質疑になる。

日曜日は、朝十時半から鹿児島県角膜・腎臓バンク協会、鹿児島県医師会、鹿児島市内11ライオンズクラブ主催、鹿児島県、鹿児島市後援の第四回移植医療公開講座という一般向けの講演。

臓器移植は、身内が移植したりということがない限り他人事ということが多いが、病院、医師も直面するまではよくわからないということがあるようだ。
臓器を摘出する時の費用は誰が負担するのか、保険点数は何点なのか等々の基本的な質問が出る。
鹿児島県内には、脳死判定をすることが認められている四類型の病院が鹿児島大学病院と鹿児島市立病院の二つしかないということでコーディネーターの移植に関しても腎臓と角膜が前面に出ている。
その他の臓器移植ということになるとうちの病院は関係ないからということになってしまうのだろう。
四類型を広げる、あるいは脳死判定のための医師を派遣するといったことも臓器移植法改正後には必要になる。
マイアミ大学の西田先生からは、肝臓移植は心停止後からの摘出でも可能な場合があるので、そのための法整備、運用の整備をするべきではないかという問題提起が出された。

奄美鶏飯というものを初めて食べた。非常に美味!
海南鶏飯というものは大好きだが、奄美鶏飯も全く違う料理だが大いにいける。島には鶏飯がつきものなのだろうか。



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