2004年5月6日号

2004.05.06

年金法案の採決の予定で今日は一日禁足。
ところが、年金法案を採決するはずの本会議、なかなか開かれず。
なんと民主党のカン代表の帰国が今日の午後二時半成田着!
一時予定の本会議には最初から間に合わない。なんじゃ、そりゃ。
都内着が四時だという。結局、それまでに国対で何を交渉しても代表の一言でひっくり返る民主党だから、それまでには本会議のセットはないとのこと。まったく、何を考えているのか。
ふざけんじゃねーよ、と怒っていると、なんだか雲行きがおかしい。
えっ、なに? こっちも幹事長代理、政調会長がまだ海外でいない!
何だ、最初から今日はやる気がなかったんじゃないか。
そんなら禁足なんかかけるな。

と、そういえば、ワシントンで現地駐在の某記者が言っていたことを思い出す。
年金法案は、民主党が各党協議会を作ることで手を握り、参議院は粛々と通すことになったから、6、7日は野党の顔を立てて、採決は11日と言ってましたよ! 禁足は手を握ったことをごまかすためでしょ。
某社政治部の切れ者といわれている記者の話を思い出しながら、各社が政治部のエースをワシントンに駐在させる理由がわかったような気がする。
そのころ、大使館は6日が禁足ならば、4日の夜にロンドン経由で帰る便(ワシントンから直行で日本に帰ろうとすると4日の正午発になる。少しでもワシントンにいようとするならば、4日の夜のヨーロッパ便になる)のファーストクラス(フルフラットになるそうだ)を押さえようと必死で手配していたに違いない。
でも、最初から与野党幹部は確信犯だったのか。
いつまでこんなたてまえとメンツの駆け引きをやってんだか。野田も樽床もしっかりせーよ。若いうちからこんなことばっかりやってたんじゃ。



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